1月29日(水)、第2回の学校保健安全委員会を開催しました。生活習慣の向上に向けて、学校、家庭、生徒自身ができることについて、生活習慣アンケートの結果や保健室利用の状況、保健委員会の取り組みをもとに、学校医、保護者、生徒代表、教員で話し合いを行いました。生活習慣アンケートから見えてきた課題は、
①朝食摂取率の低下 ②給食後の歯磨き実施率の低下 ③メディア利用時間の増加
があげられました。学校医の田中先生より、朝食摂取率は保護者の習慣も大きく影響しているということや、若い世代はどんどんスマホ依存が増えているので、家庭でルールを決めておくことが大切という意見をいただきました。
学校眼科医の三木先生より、長時間のスマホはドライアイになったり、ブルーライトを浴びて眠れなくなるので、対策としてはやはり時間を短くする以外に方法がないという意見をいただきました。
保健委員会より「歯磨き強化週間」第2弾があると思いますよ。昼休憩の取り組みに期待しましょう。





















































