5月20日(火)に中ノ郷中学校区の教職員が中ノ郷中学校に参集し、教育振興会第1回研修会を開催しました。今回は、短時間グループアプローチ(オアシスタイム)の創始者である かかわりプログラムSlimple代表の曽山和彦さんにお越しいただき、午前中、中ノ郷小、浜坂小、中ノ郷中の順に各校のオアシスタイムを参観していただいたあと、午後からの研修会では、「安心・安全な学級・学校を創る『スリンプル・プログラム』」と題して講演をしていただきました。オアシスタイムのねらい、めざす姿、大切にすべきこと等について、校区全体で確認・共有する大変有意義な機会となりました。その後は、4部会(授業づくり、学びの環境づくり、集団づくり、特別支援・不登校等)に分かれ、今年度の研究の方向性、具体的取組等について協議、確認しました。今年度も互いの連携を深め、校区が一枚岩となって子どもたちの健全育成を図っていきます。










































































