2022年11月25日金曜日

東部教育局訪問

 晴れ渡る快晴の一日。今日は、外部からのお客様をお迎えして、生徒の皆さんの授業の様子を見ていただきました。テレビに、タブレットに、ヘッドセット・・・様々な道具を駆使して、生徒たちは学習していました。

特に、今回、特徴的だったのは、ヘッドセットの利用です。タブレットで教科書の英文の読みを確認しながら練習し、その後、マイクを使って音読を録音したり、ギター検定をマイクを使ってタブレットに録音し、担当の先生に送信したり、数年前の授業の様子とは全く違っています。

教育局の方からも、「中ノ郷中学校の生徒は学ぶ意欲が高く、とても良い雰囲気ですね」「先生と生徒の間に信頼関係があり、親和的な感じがしました」「生徒がどの授業でもタブレットを活用していて、新しい授業にチャレンジしていますね」と、賞賛の声をいただきました。









2022年11月22日火曜日

 【もくもく掃除】

3年生のもくもく掃除の様子を見に行きました。今日は2日間のテストが終わった後の掃除でした。担当場所に行くと、あいさつをしたあと、黙って、一つの場所をきれいにしようとする気持ちが伝わってくる取り組みでした。一人でもくもくと自分と向き合いながら、心も磨いているような3年生の姿に感心しました。




















2022年11月21日月曜日

 【第4回定期テスト】

11月21日(月)~22日(火)の2日間、第4回定期テスト(9教科)を実施します。今日は初日で、5教科のテストを行いました。どのクラスも大変集中して取り組んでいます。3年生にとっては最後の定期テストですので、かなり気合が入っていますね。提出物も完ぺきにして、明日のテストもがんばりましょう。








2022年11月17日木曜日

2年砂丘探究Ⅱ講演会「星取県と鳥取砂丘月面化プロジェクト」

 2年生「砂丘探究Ⅱ」の活動の締めくくりとして、本日、鳥取県産業未来創造課の井田広之さんに来ていただき、「星取県と鳥取砂丘月面化プロジェクト」と題し、講演をいただきました。

「星取県プロジェクト」により、星空の美しさを観光や産業資源、地域のにぎわい創出につなげようという」取り組みからスタートし、現在は、鳥取砂丘を活用して月面着陸、月面探査などに関わる開発が多くの企業を巻き込んで始まっているとのことでした。

これを機に、砂丘周辺にスペースコートができ、宇宙や未来につながる様々な企業が集まり、飲食店やホテルができたら、鳥取が盛り上がる、人の往来によって町を活性化したい、「鳥取県の未来をみんなで創っていきましょう」と、熱い思いを語られ、講演会は終了しました。







2022年11月10日木曜日

1年生人権教育講演会

 「共に生きる社会をめざして」と題して、1年生人権教育講演会を行いました。澤田佳菜子先生を講師に迎え、聴覚障がいの方が生活の中で困っていることは何か考えたり、音を見えるようにするにはどうしたらいいのか考えたりしました。そして、最後に、すいか、ブランコ、山、中ノ郷・・・等、様々な言葉を手話で表しました。1年生の皆さんが、とても温かい雰囲気で手話を学びました。

鳥取県は、2013年10月8日、全国で初めて「手話言語条例」を制定しました。平井知事も手話ができるそうです。

「みんなで支え合いながら生きていこう。『できない・難しい』ことは、みんなで『できる』に変えていこう。大切なのは、誰一人取り残さないこと。」という印象に残る言葉で講演を締めくくられました。







2022年11月9日水曜日

 【校区小中リーダー研修会】

11月8日(火)に校区小中リーダー研修会を中ノ郷小学校で開催しました。各校であいさつ運動について、前期の取り組みの成果と課題について振り返りをしました。お互いの活動や反省点、後期の取り組みについて共有しました。これからもあいさつが進んでできるように、児童会・生徒会のリーダーを中心にいろいろな取り組みを進めていきます。中ノ郷中学校区であいさつができる子を増やしていきましょう。








2022年11月8日火曜日

2年生砂丘探究Ⅱ

 晴天に恵まれた11月7日、2年生が砂丘探究に出かけました。砂丘ビジターセンターに行き風紋実験や展示見学を行い、その後、砂丘に移動して除草体験、漂着物拾いを行いました。





そして、8日にはその漂着物を利用して、各クラスでSDGS漂着物アート(作品作り)を行いました。