11月28日(火)に、東部地区中学校数学科授業研究会を開催しました。1年生担当の青野学先生が、平面図形の「かけた円の中心を作図で求める方法」について東部地区の約35名の数学科の先生方に授業提供しました。1年3組の生徒はたくさんの参観者がありながら、いつもどおり活発に発言したり、話し合い活動を展開してくれていました。オアシスタイムの取り組みが生きていますね。1年3組のみなさん、よく頑張りました。授業研究会では、「振り返りをどのように行っていくべきか」について協議が深まりました。研究会後半は、国立教育政策研究所の伊吹竜二調査官より、「思考力・表現力を育む数学教育」~生徒が主体的に学ぶための工夫~というテーマで講演をしていただきました。全国学調に出題されている問題の意図等にも触れられ、これからの授業に生かしていける授業研究会となりました。














